マイクラでロケット開発を試みている#2(Minecraft, Advanced Rocketry)
前回の続き。 今回は実際に作っていくところから。
作業の流れ
私が現状把握してる感じでは、ざっくり以下の流れで進めていく必要があります(多少前後したり飛ばしたりしても問題なかったりしますが)。
- オーバーワールドである程度鉱石などを集めておく
- ネザーでいろいろと集めておく
- プレート作る装置を作る
- マルチブロックを組み立てるためのサポートアイテムを作る
- 各種加工装置を作る
- ロケット発射関連を進める
- 衛星発射関連を進める
- 宇宙開発に着手する
加工装置着手前の準備
プレートを作る装置を作る
最初の2つは特に言う事もないのでプレートのところから。 このMODでは各種鉱石のロッド、プレート、そこから派生する歯車を多用することになります。 ロッドは作業台レシピで追加されるのでとりあえずはいいんですが(あとで加工装置も作りますが)、プレートは作業台では作れないので粉砕機兼圧縮機みたいな装置を作ります。 ただこれでプレートを作るのはコストが割高なので、他MODで加工装置を代用できるならそっちでもいいかもしれない。
加工装置はまず黒曜石を置いて、その2マス上にピストンと鉄インゴットから作れるSmall Plate Presserを設置します(自動で下向きになる)。 あとは使いやすいように周りを何かブロックで囲ってやります(囲わなくても問題はない)。
あとは黒曜石の上に鉱石(Ore)か金属"ブロック"を置き、Small Plate Presserにレッドストーン入力を入れてガシャコンすると、鉱石を置いた場合は金属の粉×2、金属ブロックを置いた場合は金属プレート×4が手に入ります。 金属の粉は精錬するとインゴットになります。 金属プレートは9:4交換なので効率がだいぶ悪い。 他MODの加工装置を使うか、このあと1:1交換できる装置を作るので早めにそっちに乗り換えたいところです。 ちなみにRFエネルギーは使わないし、Small Plate Presserにレッドストーンの高速クロックを入れてやると右クリック押しっぱなしで高速に処理してくれるから、そういう意味ではこれはこれで便利な装置だったり。
マルチブロックのサポートアイテムを作る
その次はHolo-Projectorを作ります。 このMODの装置って基本的にマルチブロック(複数のブロックを並べて初めて機能する)なんですが、wikiにも並べ方は書いてないのでこれがないと先に進めません。 こいつはアイテムなので、作業台でレシピ通りに作ればOK。 作ったら手に持ってShift+右クリックで何を作るかのリストが出る……けど説明はないのでwikiを見たりしましょう。 一応簡単にまとめておきます。
名前 | 作成タイミング | ざっくり過ぎるメモ |
---|---|---|
Cutting Machine | 最初 | 原木から木材6つ, curcuit, wafer |
Lathe | なる早 | rod専用 |
Crystallizer | 最初 | シリコン加工、クリスタル作成 |
Precision Assembling Machine | 最初 | 基板、アイテム、中間素材作成 |
Observatory | 衛星打ち上げ前 | 鉱石のある星の発見 |
Astrobody Data Proccessor | 衛星打ち上げ前 | データ解析 |
Rolling Machine | なる早(衛星打ち上げ前) | plate, sheet, tankの作成 |
Electric Arc Furnace | 最初 | 必須鉱石の精錬 |
Electrolyser | ロケット打ち上げ前 | 水から酸素、水素を電気分解 |
Chemical Reactor | ロケット打ち上げ前 | エンチャント、燃料の生成 |
Warp Core | 宇宙進出後 | 惑星・恒星間ワープ |
Microwave Reciever | 衛星打ち上げ後 | エネルギー受信 |
Biome Scanner | 宇宙進出後 | (調査中) |
Atmosphere Terraformer | 宇宙進出後 | (調査中) |
Railgun | 宇宙進出後 | アイテムを打ち上げる(ディメンション移動) |
Space Elevator | 宇宙進出後 | スペースエレベーター間でワープ |
Beacon | 宇宙進出後 | (調査中) |
Black Hole Generator | (調査中) | (調査中) |
Centrifuge | (調査中) | (調査中) |
Area Gravity Controller | (調査中) | (調査中) |
Orbital Laser Drill | (調査中) | (調査中) |
※まだよくわかっていない装置も多いので、実際に試してみたら追記します。
作る装置を選択したら、作りたい場所を右クリックするとブロックをどう配置すればいいのか半透明ブロックのガイドが出ます。 このブロックは実態がなくてすり抜けますが、右クリックでそこにブロックを置くことと左クリックで破壊することができます。 あとHolo-Projectorを持ってShift+マウスホイールを動かすと一段目、二段目、……、全段というようにガイドブロックの表示範囲が変わります。 Holo-Projectorを誤操作するとガイドブロックの表示位置が移動しちゃったりするので注意が必要。
全部のブロックを置き終えたらコアとなるブロックを右クリックすると表示が変わって装置が完成します。 もしちゃんと組み立てられていなかったら置き方が違う部分に❌が表示されます。 ここでもう一点注意なのが、コアブロックの置き方には向きがあってここ間違うと❌されてしまうのでちゃんと正面から置くこと。
あと一部の装置では使用するブロックが〇〇 or ☓☓ or △△みたいな表記になってたりします。 この表記には2パターンあって、MotorやCoil、レンズなどとそれ以外のやつですね。 前者は装置の性能に関連してて、基本的に右の方に表示されてるものを使った方が処理が早くなったりします。 後者はPower Inputなどのインターフェイスの置き位置をガイドが表示されている範囲内で好きに決められるというものです。 ここを全部フレームとかにしても装置自体は組み上がりますが、Power InputがないとRF入力ができないから装置が動かないとかそういう感じ。
各種加工装置を作る
Holo-Projectorの使い方がわかったところで、何をやるにもまず必須となる装置をいくつか組み立てていきます。
最初に作るのはElectric Arc Furnace, Crystallizer, Cutting Machine, Precision Assembling Machineの4つ。 あとここで必須ではないけど作っておいた方がいいのがLatheとRolling Machine。
なる早で作りたい装置
Lathe
LatheはRodを作るの専用の装置なのでなくても作業はできるんですが、Rodの基本レシピは金属インゴット3つでRod1つなのに対し、この装置を使うと1つの金属インゴットからRodを2つ作ってくれるので、あるとないのでは金属の消費量がダンチです。
Rolling Machine
Rolling Machineは金属インゴットから金属プレートを作り、金属プレートから金属シートを作り、金属シートから燃料などを入れられる持ち運び用のタンクが作れます。 金属プレートは金属インゴット1つから1枚作れるので、Small Plate Presserを使うよりもだいぶお得。 金属シートは後々使う中間素材。 タンクはバケツよりも容量が大きいので、他工業化MODの液体パイプなどを使わないならほぼ必須だけど、液体パイプを使うならあってもなくてもよかったり。 一応宇宙服で空を飛んだりするのには必要みたいですけどね(まだそれはやってない)。 ちなみに動作に水を使うので、Fluid Input Hatchにバケツや他MODのポンプなどで水を搬入してやる必要があります。 一応Advanced RocketryにもFluid Pumpっていうポンプがあるみたいなんですが、これの使い方はわかりませんでした……
必須の装置
Electric Arc Furnace
続いて必須の装置に移ります。Electric Arc FurnaceはAdvanced Rocketryで大量に使うSiliconやSteeleなどを精錬する装置です。 その性質上最初に作るのが望ましく、また精錬速度が異様に遅いのでできれば複数台並べて運用したい。 ただ、一台作るのにネザーラックが大量に要求されるのでちょっと面倒。
Crystallizer
Crystallizerは作れるものが2種類だけなのですが、そのうちの1つはSilicon BouleというAdvanced Rocketryで使用する様々な中間素材を作るための1段回目の中間素材になります。 この中間素材を作るには名前の通りSiliconが必要なので、Siliconはあらかじめ量産しておくといいと思います。
Cutting Machine
Cutting Machineの用途は2種類あるんですが、1つは各種原木をカットして6個の木材を作成すること。 まぁこっちはどうでもいいんですが、重要なのはもう一つの方で、Crystallizerで作成したSilicon Bouleや後述のPrecision Assembling Machineで作成した中間素材をカットしてさらに「別の中間素材」を作ること。 Advanced Rocketryは中間素材の工程が多いんですよね……。
Precision Assembling Machine
Precision Assembling MachineはCutting Machineで作成した中間素材からまた別の中間素材を作ったり、宇宙服用のアップグレードを作ったりするのに使います。 他の装置は基本的に一度に1つの素材を使うのですが、この装置のみ複数の素材を同時に入れてやる必要があります。 レシピ通りの素材を入れればそれで動くのですが、一部JEIで表示されたレシピが作れなかったので何か別に操作が必要なものもあるのかもしれないです。 用途不明のFluid Hatchがあるので、もしかしたらそれを使うのかもしれないですね。
最後に
中間素材などの加工に関して上記ざっくりまとめると、基本的な流れは以下になります。
- Electric Arc Furnaceで砂からSiliconを作る。
- CrystallizerでSilicon Bouleを作る。
- Cutting MachineでSilicon BouleをカットしてSilicon Waferを作る。
- Silicon WaferをPrecision Assembling Machineで加工してCircuit Plateを作る。
- Circuit PlateをさらにCutting MachineでカットしたりPrecision Assembling Machineで加工したりしてCircuitを作る。
- Circuitを素材にクラフトして各種装置を作る。
行程多い……!!
以上でまず用意しておくべき装置はそろったので、次は実際にロケットを飛ばして月に行ってみましょう。 まあ実は月に行くメリットをよくわかっていないんですが……w
マイクラでロケット開発を試みている#1(Minecraft, Advanced Rocketry)
Advanced Rocketryの日本語解説が少な過ぎて調べるの面倒だったから、振り返ったときにすぐに思い出せるように自分用にまとめておこうかなってやつ。 まとめてる間に仕様変更とか入りそうで若干怖い。
今回は事前知識編的なやつ。 装置を作る準備とか実際に作ったりとかは次回からやります。
手元の環境:
- Minecraft JAVA版 1.12.2
- Advanced Rocketry 1.7.0-219
- BuildCraft 7.99.24.6
- LogisticsPipes 0.10.3.14
- JEI 4.15.0.293
- Cyclic 1.20.2
- その他MODいろいろ
今回はシリーズというか、何パートかに分ける予定です。 全体構成はだいたい以下の感じ。
- #1: 事前知識
- #2: 最初の工程
- #3: ロケットを飛ばして月に行く
- #4: 衛星を飛ばして情報収集&資源回収
- #5: 宇宙ステーションを打ち上げる
- #6以降現状未定
飛ばしていい前置き
前にも少し話をしましたが、最近かみかーのところで統合版のマルチサーバーをずっとやっててそのせいでマイクラ欲がだいぶ高まってしまったので、だいぶぶりにJAVA版を引っ張り出しました(以前やってたのはマイクラ内でまだレシピが見れない仕様の時)。 バニラプレイは統合版の方でもやれるので、こっちはせっかくだから前から気になってた工業化MODに手を出してみようと思って始めたら覚えること多過ぎて大変ですねこれ……。 そして気が付いたらいつの間にかメイン要素で入れた工業化はサブになってて、サブで入れたロケット開発がメインになっているw
そんな感じでAdvanced Rocketryを進めています。 これ書いてる時点でまだ月にようやく到着したところだから、この先どうなることやら。
本題
MOD環境について
Advanced Rocketryが対応してるMinecraftのバージョンは今のところ1.12.2が最終版のようです。 前提MODには【LibVulpes】が必要。 軽く調べた感じ、Advanced Rocketry用に作られたライブラリっぽい?
あと必須というわけではないですが、他に各種工業化MODとJEIのようなレシピMODは入れた方が良さそうですね。 宇宙に進出したあとに資源回収もできるみたいだけど、事前準備だけでも資源コストがだいぶ重いので、工業化MODを入れないならマイニングを相当頑張んないといけないです。 それとパイプ関係もほしいところ。 また組み立てる装置も部品が多岐にわたる上に、複数の装置を組み合わせて部品作ったりするのでレシピMODないとすぐにわけわからんくなります。 wikiにもレシピは載ってないですしね。
参考にしてるサイトとか
いろいろと試してる上で参考にしてるのは基本的に下記のwikiとYoutube動画の2つです。 wikiは詳しい情報が載ってますが、不親切なところも多いので、わからなくなったらYoutubeの方を確認してます。 Youtubeは情報がちょっと古いので、そっちだけ見てるとたぶん混乱を生む(基本的には問題なさそうですが)。 もっとわかりやすい情報載せてるところがあったら誰か教えて下さい……。
http://arwiki.dmodoomsirius.me/AdvancedRocketry/
電力関連
Advanced RocketryはRF系の電力を使います。 このMOD単体での電力供給手段で今のところ存在を確認したのはSolar GeneratorとCoal Generatorとエネルギー衛星の3つです。 Solar Generatorは設置するだけで自動でエネルギー供給してくれるけど、作成コスト少し高いし1RF/tと生成量少な過ぎて単体だとあまり役に立たない。 たまにちょっとだけ使う装置か、複数台並べて使うの前提っぽいですね。 まあ直列に繋いでもSolar Generator間で電力の受け渡しはしてくれないので、ただ並べるだけだと駄目なんですが。 Coal Generatorは石炭などの燃料を入れる必要があるけど、比較的簡単に作れるし40RF/t出るのでまあまあ使える(装置によっては2台以上欲しくなるけど)。 あと衛星のやつは太陽光パネルを載せた衛星を打ち上げてそこからエネルギー受信するみたいですが、まだ良くわかってないので今は割愛。 他2つのエネルギー生成量が少ないので、のちのちこれがメインになりそうな気がしています。
ただ後述のパイプの問題もあって、他の工業化MODの発電機を使った方がいいかもしれない。
各種パイプについて
上記のYoutubeを見てると燃料とかをパイプブロックで渡してるんですが、JEIでレシピを見てもそんなものは存在しなかったり。 wikiを見ると(Depracated)って書いてあるので、どうやら現状のバージョンには各種パイプは存在しないようです。 なので液体の移動はバケツやタンクで手動移動するか、他MODの液体パイプを使うことになるよう。 同様にエネルギー入力は隣に発電機直付けするか、他MODのエネルギーパイプが必要になってくる。 あとの事を考えると少なくともエネルギーパイプは欲しいかなあ。
あとがき
とりあえず始める前に何用意するべきか考えるための事前知識としてはこんなあたりでいいですかね。 もしかしたらあとでアレ必要だったー!! ってなるかもしれませんが。
次回は実際にロケットを打ち上げるための準備の準備あたりをまとめましょう。
お仕事とSwitchと
軽い雑談
先月納品済んでしばらくゆっくりできるぞー!! と思っていたんですが………。 駄目でしたね。
ロスタイムやらなんやらで結局今月もなんだかんだ忙しかった……。 何故か分不相応な昇進させられてしまったのでこの先さらにもうちょっと作業増えそうなんよなあ……。 責任よりも余裕が欲しい。
まあ楽しくない方の話はそれくらいにして、最近ずっとSwitchにどっぷり生活しちゃってます。 いやGraveyard Keeperがめっちゃ楽しかったんですよ……。 詳しくは後で書くつもりですが、いろいろと私のニーズにマッチしてしまってですね。 やっぱ時間に追われないのって良いですね。 のんびりやってるからいつになるかはわからないけど、とりあえずクリアまでは駆け抜けちゃいたい。
あとはかみかーのところのマイクラ鯖に入れてもらってそっちやってます。 久しぶりにがっつりやってみたけど、前に私がやってた頃から追加要素ありまくってもはや別ゲーム感あるので、新鮮な感じで楽しんでやれますね。 ミツバチ可愛いよミツバチ🐝。 こっちはとりあえず食料木材鉱石を手に入れる目処がついたので、養蜂場(仮)と実験用の村を作って遊んでます。
養蜂場は探索先の草原から蜂を引っ張ってきて繁殖まで済んだから、あとはなんか見栄えのする施設を建てるだけですね(一番難しいやつ)。 ただうっかりリード失くしちゃったから糸集めに行かないと……
実験村は基本的に各職業のチェックしつつ、チェストを圧迫してる丸石(石)の売却と手軽に用意できる棒の売却を元手に装備集めたり村人の職業ランクを上げたりしてますね。 丸石と木材が鉄装備に化けるんだから助かる。 ただ各職業がごちゃごちゃし始めたから、そろそろ一人ずつ閉じ込めて誰がどこにいるのか管理しないといけない気がしてきました(悪い顔)。
そんな感じ。 ちなみにあつ森はどう森シリーズをやった事なくて楽しさを理解していないので手を出していません。 たぶんこれからもやらないんじゃないかなあ。 そしてあと2週間くらいで忙しいのいったん終わるはずなので頑張りましょう。
電力管理が辛くなってきた(Satisfactory)
Satisfactory燃料発電直前でだんだん電力管理が大変になってきましたね。
工場進捗
石炭発電工場が現状のMAX規模になってしまった
今高純度(一番最初採掘スピードが早い)石炭ノード一つで石炭発電と石炭を原料とした加工を全部回しているのですが、 石炭の消費量と今の場所の水の組み上げ可能量的に発電所の規模が上限に達してしまいました。
そろそろ原油を原料とした燃料発電に移行すべきフェーズなのもあって、これでもなかなか消費電力が厳しい。 ちょこちょこ上限超えちゃってブレーカー落ちてシステム再起動させたりしてます。 さっさと燃料発電に切り替えちゃえばいいんですけどね。 燃料発電機建てるためにはクイックワイヤーが必要なのでカテリウムのノードを整備する必要があり、近場のカテリウムのノードは岩で封印されてるので爆破するために硫黄を引っ張ってくる必要があってめっちゃ遠回りしてます。 とりあえずクイックワイヤーの開発までは進んだのでもうちょっと!
余談ですが、スマート分離器って今回カテリウムの分析から派生するようになったんですね。 原油加工品用に遠くから複数レーン引っ張ってくるの面倒だったので、1つのレーンにごちゃまぜに流して拠点側で手動で仕分けて原料用の貯蔵庫に突っ込むとかやってたから、これでいろいろと自動化できて手間が一つ減りますね。
原油加工品に手を付けた
原油加工品→燃料発電の順にアンロックされるんですが、まずはその1段階目の原油加工品の実験工場に着手しました。 原油周りも以前からいろいろと仕様が変わっているので、ちょっと実験しないとわけわかんないんですよね……。
今仕様を確認中なのでごちゃっとしてますが、あとでちゃんと整備しなきゃなあ。 とりあえずわかったのは、
- 原油からプラスチックやゴムを作ると副産物の廃油が出て、これを排出しないと生産が止まる
- 廃油からは燃料や加工に使えない石炭互換品みたいのが生産できる
- 原油から燃料を作ったときの副産物からはプラスチックやゴムが作れる
なるほど工場大規模化せざるを得ないなこれ。 以前の仕様では原油から燃料orプラスチックorゴムが作れる仕様で、かつ副産物は出ず原油と燃料はベルトコンベア運送可能だったので機能毎に工場分けられたんですよね。 でも今の仕様だとある程度ひとまとめにせざるをえなさそうですねぇ。 原油周りは設備がやたら大きいし、キレイな工場作るの難しそうだ。
例のSHOPを使ってみた
探索に出てるタイミングで少し電力に余りがあるタイミングがあったので、例の燃料発電開始後に手を付けると言っていたSHOPで前倒しでいくつか設備を購入してみました。 工場建てるのに壁建てまくり始めたので、移動用にドア壁欲しかったのと、上の階に移動するのに階段が欲しかったんですよね。 そしたら良い設備が追加されてたんですよ。
新しく追加された壁と床がなかなか良かった
ガラス張りみたいな壁と床が追加されててこれがめっちゃ良かったです。 途中からもうこれしか使ってない。
デフォルトのやつだと見た目が箱作ってるのか工場作ってるのかわからなくなるし、壁が透けてると隣の区画の設備がどうなってたかすぐにわかってとても良い。 あと移動用の床を伸ばしてるときに下が見えると今自分がどこらへんにいるのかがすぐにわかるし楽しい。
ただ壁の方の設備の名前がWindowになっているので、この壁たぶん窓として運用するのが正しい想定なんだろうな……w
壁に設置する電源も便利だった
壁に電源ケーブル這わせられるようになったのがとても嬉しい。 従来は電柱を建てまくって電源を分配するしか手段がなかったのですが、壁に埋め込むタイプの電源が追加されてめっちゃ便利になりました。
電源ケーブルの接続数こそ普通の電柱と変わらないのですが、こっちは場所を取らないからたくさん設置しても気にならない! 電柱って当然床に置くものなので、設備やベルトコンベアに干渉しちゃって置き方ちょっと考えないといけないんですよね。 その点こっちはベルトコンベアの上側という何もない空間に設置できるのですごい使いやすい。 あと電柱の方は地味に高さあるから工場建てるときに無駄に天井高くしないといけないし、上方向への配線が大変なのでどちらかというと平置きの工場向けなんですよね。 これでコンパクトな工場が設計しやすくなります(作れるとは言ってない)。
ちなみに前回言っていた電柱のグレードアップはカテリウムの分析で開放されたのですが、工場内はこの壁の電源でいいし、工場外はそんな大量に接続することないから、もうそんなに使わないかもしれない。
工場の整備が少し進んだ
工場の方も整備を続けています。 前も言いましたが、今回工場を作る方針としては
- 1工場1機能
- 鉱石の採掘・精錬・1次加工はセットで良い
- 1次加工と2次加工は原則工場を分ける
- 階層を変えたら別の工場扱いとする
- 工場は壁で区切る
としてますね。 (精錬と1次加工も分けるべきだったんじゃないかという後悔が若干きてるけど)
まだまだ整備の途中ではあるけど、アップデート前に拠点にしていたあたりはだいぶ整備が進んできました。
この場所は大量の鉄鉱石と銅鉱石、石灰岩、カテリウム鉱石が近場に密集してるから助かるんですよね(そのぶんごちゃごちゃしやすいけど)。 リソースはまだ半分くらいしか使ってないけど、これ以上詰め込むとごちゃごちゃし過ぎるのでどうしようかちょっと考え中。
拠点周りも設備は増えてきたけど、仮で突っ込んだのに付け足し付け足しで動かしちゃってるから一回分解して作り直したい。
ただ本格的に作り直す必要出てくるのはたぶんアルミの後だから、もうちょっと放置かしらね。
謎の発光鉱床
完全に余談ですが、この前変な鉱床見つけてしまって。
何だこれ??? アップデートとかで汚染度みたいなステータスが追加されたのかと思ったけど、近寄っても普通の石灰岩だし、謎過ぎる。 (これ見つけたあとのアップデートで光らなくなったので、たぶんバグが何かだったと思われる)
今後の目標
クイックワイヤーが手に入ったので、石油発電を順次燃料発電に切り替えていきたいですね。 燃料発電は石油発電の2倍の発電量があるから、とりあえず同数建てとけばいいかしら。 燃料発電に切り替えても石炭発電機はバックアップ用に残す予定ですが、今は野に適当に置いてるからちゃんと工場化したい。 あと今石炭はほとんど発電に回されてたので、これでようやく加工品の生産スピードが早くなりますね。
硫黄周りの整備も早く進めなくては。 硫黄の加工には石炭を使うので、現状は手動で採掘して必要数を手動で加工していたんですよね(今のところマイルストーンとかには必要ではなかったし)。 しかし石炭発電を燃料発電に切り替えるということは石炭に余裕が出るので、これでようやく硫黄の自動加工ができる。 硫黄の自動加工ができるとノーべリスク(爆薬)が大量生産できるから、邪魔な(小さい)岩とかを爆破し放題なので整地が捗ります。 あと遠くから敵を攻撃するにもちょっと便利。
一部工場の建て直しもそろそろしたい。 最初の頃に建てた工場は、その当時コンクリートがまだ足りなかったのもあって、いくつか独立しちゃってるんですよね。 このままだと他の工場との接続がしづらいから、建て直して再整備したい。 ただ既にある程度ストックしちゃってるやつはどうしようかな……
軌道エレベーターの打ち上げはもはや急務ですね。 これやらないと次のマイルストーンが開放されないので早くやらないといけないのですが、原料に結構複雑な加工品を要求されるので、電力的にも原料を生産する工場的にもしばらく見送っていたんですよ。 でも燃料発電に切り替えれば電力の問題はなくなるし、工場の整備も整ってきたのでそろそろ手を付けねば。
工場をアップデートする時期が来たようだ(Satisfactory)
先日日本時間で2月12日、長い沈黙を破りようやくSatisfactoryのアップデート#3が公開されましました(まだExperimental版の方だけど)。 以前停電でいろいろデータ吹っ飛んだという話があったので若干心配していたのですが、ちゃんと目処がついたようで良かった。 Satisfactoryはもうずっとやっていて、大規模工場を建てて全資材大量ストック済みの状態まで行ってました。 ただ今回のアップデートでいろんな部分に修正が入ったとの事だったし、一部は建て直しとかしないといけないという話だったので、思い切ってデータを新しくして始めることに。 前回は手探りで始めた+いろいろと後付で規模拡大していったので、めっちゃごちゃごちゃした工場になってたから今度はちゃんと安全第一みたいな工場を目指しましょう。
Satisfactoryとは
ざっくり言うと、オープンワールドを駆けずり回り資源を集めて工場を作るゲーム。 必須資源は基本的に鉱床の形で各地に散らばってるから、レーダーを頼りに鉱床を探し、資源を掘り起こして活用していくことになります。 最初は全部手動だけど、しばらく進めてると発電がアンロックされて資源の発掘と加工が自動化できる。 知ってる人向けに言うと、Factorioを3D化して必須資源の枯渇と防衛要素をなくした感じですね。 一応戦闘要素はあるけど、プレイヤーの装備貧弱過ぎるからあまり戦闘はしたくない……
ちなみに今までEpic Store独占タイトルだったんですが、どうやらようやくSteam版の準備が進んだようですね(リリースいつになるかは知らないけど)。
あと余談ですが、これ開発がGoat Simulator出してるのと同じ会社らしいです。 あまりにテイストが違うからビックリした(たぶんGoat Simulatorが異端だっただけで他のは普通なんだと思う)。
工場再建の進捗
とりあえず軌道エレベーターを一回打ち上げて、石炭発電できるところまで進めました。 祝バイオマスバーナーからの脱却! 最初に使える発電機がバイオマスバーナーってやつなんですが、これがちょっと曲者なんですよね。 燃料は(そこらへんに大量にあるとはいえ)枯渇するタイプの資源で、この資源の採取と発電機への投入が自動化できない。 だからバイオマスバーナーの期間は探索と燃料の採取と工場建設を並行してやらないといけないから忙しい。 この次の発電機である石炭発電機以降は全部自動化できて他の事もできるようになるので、ここが1つのボーダーかなと思ってます。
ちなみに拠点近くは今こんな感じ。 最初は近場で完結させないと効率が悪いので工場詰め込んでてまだごちゃごちゃしてるけど、他の採掘場見つけ次第順次工場解体して機能移転する予定です。
石炭発電機
で、石炭発電機の件。 今回のアップデートで液体資源の概念が追加された影響か、石炭発電機もアップデートされて水を入れなきゃいけなくなっていて、あっちこっち駆けずり回って水場を探してしまいました(水場はレーダーに反応しないしマップも把握してないから……)。 しかし探しに行っても水場は見つからず、諦めて途中で帰ったらなんと拠点の近くに水場あったんですよ。 ここ。
めっちゃ拠点の裏手やん……。 いやなんか水場って森の中か崖付近か砂漠にあるイメージあって、草原にあるとは思ってなかったんですよね。 でもまあ近場にあったのなら資源運んで発電所建てるのも楽だから、そこにあってくれて良かった。 さっそく石炭発電機をバババと建てて工場の拡大を進めています(上の画像の水場のところに写ってる建物がそれ)。 あとは工場の消費電力を見ながら必要に応じて石炭発電機を増設していけばいいだけだから楽ですね。
拠点の分析室が何故かパージされてた
このゲームの拠点って死亡時のリスポーンとマイルストーン(いわゆるクエスト)といくつかの機能を持った複合施設なんですが、その中で今まであった分析室(正式名称知らない)が消えていてですね。
分析室どこ行ったんかなーと思ってたらなんか自分で建てる設備に置き換えられてましたね。
この施設でできる分析ってやつは簡単に言うと、特定の資源を突っ込むとその資源由来でできることが増えるってやつなんですね。 アップデートで分析の内容が体系化されたことでたしかにUIとしてはめちゃくちゃ良くなったんですが、これ拠点からパージした意味あったのかな……。 他の設備みたいに複数欲しいわけでもないし、遠征先で使うとか置いておきたいとかいうモノでもないので、それこそ拠点に1つあるだけで良かったんじゃないかという気がします。
謎のショップ
建設可能な設備を眺めてたら、見覚えのないSHOPってやつが増えていて、これ何だろうと思って建ててみたらどうも建設可能な飾り設備的なのを増やすやつみたいですね。 穴のあいてる壁とかなくなったのかと思ってたらこっちに移動したのね。 設備増やすためには一緒に追加されたSinkとかいう設備に余剰加工品突っ込めばいいみたいだけど、まだ部品のストック終わってないし、ストック終わったのは止めて電力節約したいから手を付けるのはまだ先かなあ。 石油で発電できるようになると電力に余裕が出てくるので、それくらいにまた考えましょう。
今後の目標
とりあえず石油までは進めたいのと、あと電柱をアップグレードしたい。 石油があると電力に余裕が出てくるし、ジェットパックが使えるようになるので飛んで高いとこに登ったり高いところから飛び降りたりができるようになるから移動がめっちゃ楽になるんですよね。 電柱は現状だと繋げる本数少な過ぎて、めっちゃ電柱建ってて邪魔……。 あとは工場の整備拡張を進めていきましょう。
日本酒呑みに第二回『宴友会』に行ってきてた
1/25にあったイベントに参加して日本酒呑んできたよ〜っていうお話(書くの遅すぎて既に第三回も終わってる)。 いつもどおり参加レポというよりも楽しかったーっていう感想のやつ。
宴友会とは
日本酒普及系Vtuberである如月ささらさん、の盟友の設楽さんが主催している日本酒の呑み比べイベント。
https://tiget.net/events/80203
第壱回は8月にやっていて、今回は二回目の開催。 前回は設楽さんが収集した有名銘柄の日本酒をブラインドで呑んで、名前に惑わされず好きな日本酒を見つけようって試みでした。 二回目の今回は一月らしく、酒屋などの福袋で当たった(+設楽さんが少し買い足した)日本酒が振る舞われました。 前回もラインナップ凄かったけど、今回もいろいろと凄かったですね。 まぁ日本酒は好きだけど味の分析や銘柄にはそんな詳しくないので、そこら辺は特に掘り下げないけど←
当日の行動
こういうのどういう順で書いていけばいいのかいつも悩むんだけど、今回もとりあえず時系列順で書いちゃいます。
宴友会開始前
今回はおつまみ1品持ってきてくれりゃということだったので、会場向かう途中で池袋に寄っていくつかピックアップしてからの会場入り。 余裕を持って開始1時間くらい前にまず下見に行った……けど、案の定迷子に……。 仕方ないので設楽さんに連絡取るためにささらさんにDMしたのですが、DMした直後に詳しい住所書いてあるのに気づくという体たらく……。 そうだよな……普通書いてあるよな……。 呑みに行く前に既に酔っぱらいみたいなムーブかましてしまった……。
今回の会場はレンタルスペースだったのですが、レンタルスペースって会議室みたいなところしか知らなかったけど、いろんなタイプあるんですねアレ。 今回のところはマンションの一室みたいな内装で、お風呂っぽい部屋もあったし(中見てない)、入って玄関脇の部屋に布団もひいてあってびっくりした(一瞬潰れた人の介護用かと思ったけどあとで片付けてた)。
会場入って設楽さんとお久しぶりです〜みたいな話しながら手続きしたら、なんと大熊猫堂さんから酒器の提供を受けたということで、一人一個ランダムでおちょこの配布があるとのこと。 私も貰いました〜(この深さだと絶対零すからこの時は使わなかったけど)
本日の宴友会では、大熊猫番長(@pandabancyo)のご厚意で酒器を参加者にプレゼントさせていただき、また富山の銘酒勝駒も皆に提供させていただいたの。。。!
— 如月 ささら 🍶12/26Vティーク掲載日本酒普及系Vtuber!!🍶 (@K_SaSaRa1102) January 25, 2020
日本全国の酒器を収集しておる凄い方じゃのっ!!
他にいただいたのは明日紹介。。。! レビューも後日しっかりするのっ!!! pic.twitter.com/FlrF4vAZ5Y
宴友会本番
めっちゃ良いお酒(どれだったか忘れた)を設楽さんに注いでもらって、みんなでくらっちぇ(乾杯)してから宴友会スタート。 会のスタイルとしては部屋を2つに分けて、片方は立呑みスタイルで福袋のお酒部屋、もう片方は床に座って机を囲んでの家呑みスタイルでそれ以外のお酒部屋で、自由に呑み比べて〜って感じでした。 お酒も凄かったけど、おつまみもみんないろいろと仕入れてきててなんか凄かった(小並感)。 私も持っていったけど、ただ家で呑むときはお酒のアテとしてのおつまみはあんま食べないから、とりあえず外れなさそうなサバの何かと鮭とばを置いときました。 あまりいなかった方の部屋に置いといたのでその後を知らないのだけど、アレは結局消費されたのかしら。
しばらくわいわいと呑んでたら、途中で設楽さんから簡単なゲームやるよ〜という通達が。 ゲームの内容としては、同じ酒造の純米酒とアルコール添加のお酒を一杯づつ呑み比べて、どっちがどっちか当てるというもの。 当てる自信ないな〜〜〜(笑)。 どっちも良いお酒だから、違っても微妙な差異じゃないかな〜ってこの時は思ってました。
まず一杯目。 うん、美味しい。 当てられる気はしなかったですが、一応ゲームなので「美味しー!【完】」じゃさすがに駄目だろうと思ったのでじっくりと味わいました。 ただやっぱこれだけじゃどっちかはわからないですね。
そして二杯目。 一口呑んで「あっ」てなりました。 明らかに呑み口がスッキリまとまってて呑みやすくなってる! 一杯目はこっちと比べると米の香りの主張が強かったので、たぶんこっちがアル添の方ですね。 そう、最近は純米酒がもてはやされてアルコール添加は悪みたいな話を聞いたりもしますが、アルコール添加は正しく使うとスッキリして呑みやすくなるっていう効果があるんですよね。 ……という話は聞いたことがあって、ただアル添と純米酒の呑み較べなんて普段する機会ないので本当かなー? って思っていたんですが、それが確からしいという事がわかって良かったです。
結果としては私の思ったとおり一杯目が純米、二杯目がアル添のでした。 このとき逆だと思うと言ってる人の声が多くてもしかして間違えたかなーとちょっと思っていたのですが、当たって良かった良かった。
そのあとはずっと銘柄隠されてた某『黒』の日本酒開けたりとか、参加者のお土産の某『白』の開けたりとか、いやーいっぱい呑んだ呑んだ。 もちろんちゃんとセーブはしてたけど、当社比でいつもより呑んじゃいましたね。 美味しかったし、楽しかった~~~。
残念ながら第三回は話が上がった時点で既に予定が入っちゃってたので行けなかったんですが、第四回は絶対また行きましょう。 あと提供されるラインナップ上毎回コアな日本酒好きが集まっているように感じるので、本来の目的から考えて次回とかはもうちょっと「日本酒全然わかりません><」みたいな参加者が増えてくれるといいなって(かといって私が何か教えられるわけではないけど)。
今回のラインナップとか。
改めて、1/25の宴友会のリスト修正したの。。。! こっちが正しいでの~!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾#宴友会 pic.twitter.com/wNJolNfdkC
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ひま食堂のMV試写会に行ってきた
ひま食堂がCFで作ってたMVの完成試写会があったので行ってきました。 いやーMVカッコよかったですね。 今回はいろいろとトラブルもあったけど、お二人がかつてないほど近くに感じられてめっちゃドキドキしました。
会場入り
今回の会場は新橋にあるTCC試写室という所だったのですが、案の定というかまた迷ってしまってですね……。 今回は他での教訓を踏まえて最初からGoogle Mapの住所検索+経路案内を使って会場に向かったんですよ。 しかし地図で表示されてる場所に近づいてもそれらしき入り口が見つからない。 しばらく近くをグルグル回ってて、ふと地図とは反対側を向いたら
あった。
あとで他の人に聞いたら、あの住所をコピペで検索したときに別の住所が検索に引っかかって表示されてたらしい。 検索結果までちゃんと見てなかった……何というトラップ……。 ただたどり着いたのがちょうど集合時間だったからなんとか助かった。
そのあと集合して中に入っていったんですが、なんかTHE事務所みたいな長い廊下を移動して本当にこんなとこに試写室なんてあるの……? という気持ちが若干湧く。 いや、これ集まって移動してなかったら本当に場所あってるか私4回くらい確認してたと思います。 廊下自体の写真は撮ってなかったけど、待機部屋の入り口付近はこんな感じでした。
待機部屋がファンシーだった
試写室に入る前に一回待機部屋に通されて物販とかプレゼントボックスとかあったのですが、いやこの部屋が凄かった。 めっちゃ可愛かった。 ひまっこさんとかスタッフさんとかずっといたから全体とかは写真撮れてないけどこんな感じの部屋でした。
廊下の事務所感といい、この待機部屋の可愛さといい、ここホントなんなの??? ついでにこの部屋から試写室までの廊下というか小部屋みたいなところもまた別のテイストの映えそうな感じでした。
待機部屋でしばらく待ったのち、時間が来て試写室に入場することに。 試写室はめっちゃ小規模の映画館って感じで、あーここでMV試写会やるんだなってようやく実感が湧きました。
システムトラブル
試写室入ったはいいけど開始遅れるとスタッフさんから連絡がありました。 大丈夫大丈夫、慣れない場所でいつもと勝手も違うだろうししゃーないしゃーない。 そしてしばらく待ったのち、ようやくスクリーンに変化があり、ひまるくん達がスクリーンに映……らなーい! いやなんかですね、めっちゃ試行錯誤してますみたいな映像になったんですよね。 そしてこれがゆきおさん達の長い戦いの序幕になるとはこの時点では誰も予想していなかった……(たぶん)。
しばらく悪戦苦闘してますみたいな感じになったのち、突然試写室の扉が開き一人のおじさんが登場。 スタスタと入ってきておもむろに部屋にあったマイクを持ってそのまま退場。 何だったんだ??? と思ってたら、めっっっちゃテンションの低いひまるくんの声が聞こえて来る。 なるほどこれか。 なんでもバーチャルから会場に声を届けるシステムが上手く機能していなくて急遽物理的手段に切り替えたらしい。 そしてひまるくんはその機能していないシステムにしばらく話していたとのこと。 そりゃテンションも低くなりますねw
唐突に始まるふわひまラジオ
救世主会場のマイクにより声は通るようになったけど、前述の通りひまるくん達の姿は会場に表示されない。 どうするのかなーって思ってたら、そのままラジオ形式で進めるとのこと。 いや、わりとアリですね。 そしてそのまま進行を始めたのですが、時間押しちゃった分最初の茶番は飛ばしてとか言っててちょっと笑ってしまった。
しばらく画面には何も表示されない状態で話していて、あるときようやくお二人が(一枚絵で)表示され、これでようやくMVを見せられるようになったということで(MV入る前にも若干のトラブルはあったけど)今回の主目的へ。
MVはちゃめちゃにかっこ良かった
これね、バレンタインに公開されるらしいんですが、ほんっっっっっっっとみんなに見て欲しい。 いやめっちゃ良かったんですよ。 れんたろうさんのアンニュイな表情とか、お二人の足の長さとか、いろいろと語りたい部分はあるけど今は止めておきます。 本公開が待ち遠しい!
楽しい抽選会
MV観終わった後に少し雑談して次のコーナーに。 前回のイベントでもあったけど、今回もあった抽選会! 今回の目玉はなんといってもお二人がスイカ割りで使った『木刀』ですかね(飛行機で来てる人が当たったらどうやって持って帰るんだろう)。 あとは某原画とか、本家ふわひまラジオで言ってたアレとか、いろいろと豪華賞品あったけど残念ながら私全部外れちゃったんですよね……。 次回までに運を貯めておきましょう。
お歌の時間とシステム復活!
抽選会のあとは恒例のお歌の時間で、時間も押してるし曲数減らそうかという話にも一瞬なったのですが、なんとか予定通りの曲数やってもらえる事に。 たすかる(˙꒳˙)✧︎*。 やったのはひまるくんソロ曲とれんたろうさんソロ曲とお二人での曲だったのですが、特に最後のは良かったですねアレ……。
そしてなんと、お歌の時間になってからシステムが一時的に復活しててですね。 スタッフさん頑張ったありがとう!!!! ラジオ状態でも特に不満みたいのはなかったんですが、やっぱ元気な姿(?)が見れるとテンション上がりますね。 そのあとまた不調になって元の状態に戻ってしまったんですが、少しでもお二人の姿が見られて良かったです。
お見送りの時間と謎の認知
そうこうしてるうちに終わりの時間が近付き、最後にもう一回MVを見てから今回のMV試写会は終了。 そこで唐突に「最後にお見送りで一人ずつお二人と話せる時間があります」というアナウンスがされて、試写室の外にセッティングします……ということだったけどっぱどうも上手くいかなかったようで。 仕方ないからお話は対スクリーンでやります……っていやいやお見送りのスケールが大きすぎるでしょ!?w 実は最終的には元々予定していたお見送りシステムが復活していたらしいんですが、ひまるくんの「えーでもそれで始めたらまた動かなくなるんでしょ」という言葉で対スクリーンでのお見送りがそのまま決行されましたw
お見送りは一人ずつなので一回外に出て列を形成して順番を待っていたんですが、ちょっとここで予想外の事態が。 と言ってもまぁたいした話ではないんですが。 列並びながら後ろの人と少し話をしていたんですが、そこで私が自分で言ったのか交換したTwitter見て話してた人が言ったのかちょっと忘れたけど私の名前が出た時に、近くにいたスタッフさんが「あ、きゅーそさん」って。 ちょっと待ってその反応もしかしてスタッフさんに認知されてるの私???? 一応ひま食堂のイベント全通してたから目に止まってもおかしくはなかったんですが、おひまがき描いてるわけでもないし他の人と比べたら比較的ひっそりとした推し事の仕方だったから認知されてるなんて思っていなくて結構びっくりした。 びっくりしすぎてテンパってよくわかんない事口走っちゃったからちょっと恥ずかしい……。 あの時は「配信でコメントするとかのアクティブな推し事の形取ってない層にももっと男性のひまっこさんはいるはずだし、そういう人たちがもっと目に見える形で出てきてくれると嬉しいですよね」っていう話をしたかったんですよね。
そのあとその若干テンパった状態のままお見送りになったのですが、それが逆に良かったのかそれとも少し慣れてきたのかはわからないけど、以前よりも緊張せずにお話できたので良かったですね(また大した話はしてないですが)。 やっぱ推しと直接やり取りできる時間って良いですね。 若干話し足りなさも残る感じではありましたが、たぶんそれはどれだけ話してても思うだろうし、あれ以上長いと緊張が勝ってしまって終わったあとまた全体力使い果たした状態になってそうだから、実はあれくらいが適正時間なんだろうな。 いやー楽しかった。
最後に
今回の試写会は約束された修羅場時期に被っていたので行くかどうか最初悩んでいたんですが、やっぱ行って良かったですね。 気力がモリモリ回復する。 トラブルもまぁあるにはあったけど、場所が変われば使える機材やいろんな接続インターフェイスもガラッと変わるだろうし、トラブっちゃうのは仕方ないですよね。 あらゆる環境を完璧に想定して対処するのは無理! スタッフさんたちも本当におつかれさまでした。
あと試写会の終わりあたりでひまるくんが「本当は東京とか以外でもこういうイベントやりたいけど、こっちでやるのでさえトラブルがあったりしてなかなか難しい」って話をしていたんですが、やりたいけどやれないってめっちゃ悔しいだろうな。 前述の通り接続や機材周りのトラブルは回避しようと思って回避しきれるものでもないし、なかなか難しいですよね……。 何かスタンダードな統一規格でも打ち出されてそういうインフラが普及されると良いんだけどな。